ビジネスの成長にバックオフィスの外注は必要不可欠!|株式会社ヨイショ

株式会社ヨイショ様は、福岡・札幌・カタールにてラーメン店を展開されている企業です。
URAKATAは、2025年2月より導入されています。今回は、代表の中村様にURAKATA導入のきっかけや導入後の感想などについて、URAKATAを運営するLISH株式会社代表の吉田がインタビュアーとして詳しくお話を伺いました。
URAKATA導入前の課題
経理は中村様の奥様を中心に対応されていたが、店舗が増えることで業務量が増え、限界を感じられていた。また、スケジュール管理や出張の手配などをご自身で対応することも負担になっていた。
依頼内容
請求書関連の事務作業、日程調整や出張手配などの秘書業務など
URAKATAを導入して良かった点
・幅広い業務をスポットで依頼できる点が便利。
・手が回らなかったタスクが効率的に進められ、対応漏れも減らせている。
・誰でもできる業務に時間を割く必要がなくなり、コア業務に集中できている。
・外部スタッフが入ることが、社員の成長にも良い影響を与えている。
URAKATAの導入背景
本日は、URAKATAを導入していただいている飲食店経営の株式会社ヨイショの中村さんにお話しを伺いたいと思います。
株式会社ヨイショの代表、中村吏希です。福岡と札幌とカタールでラーメン店を経営しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。早速なんですが、簡単にURAKATAを導入した背景を教えていただけますか?
以前から「自分の業務に集中したいけど、どこに頼んでいいかわからない業務が結構あるな」と思っていました。
そんなときに「飲食経営の学校」という経営塾でURAKATAの吉田さんが「バックオフィス業務をまるっと請け負います」とプレゼンをされているのを聞いて、「まさに今のうちの会社にとって必要なサービスだ」と思い、契約を決めました。
バックオフィス業務に関しては、中村さんが自ら行なわれているわけではないんですか?
僕の会社では税理士さんも雇っていますが、主に妻が経理をしていて、そのほかのバックオフィス業務に関してもほとんど妻に任せていました。
でも夫婦間でやっていると色々と問題もあったりして(笑)
それに妻に頼ってばかりよりも、任せるところはアウトソーシングするようにしていくことが、会社を成長させていく上で絶対に必要不可欠だと感じていて、そこを任せられるところがあると良いなというのは常に思ってました。
飲食店の経営者さんの場合、「一人雇うほどの事務ボリュームではないけど、やらなきゃいけないバックオフィス業務」というのは、経営者さんが自ら対応されてたり、ご家族の方などが手伝っていたりというケースが多いかと思います。「そこをどうにかしたいな」というタイミングでお声がけいただいたということですね。
そうですね。あとは、オンライン秘書的なサービスっていうところも魅力に感じました。
僕は日程調整や調べものが苦手なんですけど、そのためだけに秘書は必要なくて。でもURAKATなら必要なときにスポットで頼めるのが良いなと思っています。
「色々なことをまるっとやってもらえる」というのが導入の決め手です。
URAKATAへの依頼内容について
具体的な業務でいうと、どんなことを依頼していただいていますか?
一つは日程調整や管理です。日程が決まったら、僕がその連絡の画面をスクショしてURAKATAさんに送信して、それをGoogleカレンダーに入れてもらっています。
自分でやると、Googleカレンダーに「ミーティング」とだけ入っていて、誰とミーティングなのかわからないというようなことがよくあるので(笑)
あとは、出張が多いので、目的地までの行き方のリサーチや宿泊先の予約などもお願いしています。
これを自分でやっているときは、もっと効率が良い行き方や安い宿泊先があるのに、手間だし時間もないから「これで良いか」と妥協して決めてしまっていたんですけど、それを任せられるようになったので、助かってます。
秘書的な業務をご依頼いただいているのですね。他にもこれまで奥様が対応されてなかった業務もあると思うですけど、どういった業務が多いですか?
最終的な仕訳は税理士さんがやってくれるんですけど、そのもっと手前の業務をお願いしています。
たとえば請求書を集めてチェックしたり、クラウド上に格納したりといった業務です。そういう「誰でもできるけどリソースを注ぎたくない」といった業務を主にやってもらっています。
飲食店を経営されている場合、そういう細々とした業務は、経営者さんが自身でやっていることが多いのですか?
そうですね。1店舗だと良いんですけど、やっぱり僕も直営が4店舗あって、次は5店舗目となってくると、どんどん増える請求書を毎月1個1個チェックし続けるのは、負担が大きいと感じていて。
正直誰でもできる仕事なので、そこに力を注ぎたくないと思うのはありました。
確かに、そういった業務は中村さんご自身がやるのはもちろん、幹部社員にやってもらうのも微妙ですよね。
URAKATAスタッフとのコミュニケーションについて
URAKATAのスタッフとミーティングする機会もあるかと思いますが、コミュニケーション面はどうですか?
やりやすいです。シンプルなんですけど、すごく笑顔で対応してもらえるのが良いですね。
笑顔、大事かもしれませんね。
とてもありがたいです。それに本当にうちの会社のことを考えてくださっていて。
専属というか、うちの会社の担当になってくださっている方がいるんですけど、その方が指揮を執って色々と進めてくださっていて、レスポンスも早いので助かっています。非常に仕事は円滑に進んでいます。
ありがとうございます。実際に今後もどんどんURAKATAを使いこなしていただくことにはなると思いますが、これから先、店舗が増えていくとタスクも増えていくことが想定されますので、そのあたりもURAKATAで支援させていただければと思っています。
URAKATAはどんな人におすすめ?
実際にURAKATAを使い始めてみて、飲食店経営者さんにおすすめできそうですか?どんな人におすすめとかありますか?
僕みたいなバックオフィスに力を発揮できないタイプは絶対導入したほうが良いです。
僕がやらないといけないタスクはあるんですけど、苦手なのもあるし、時間や手間もかかるから、自分でやるのが難しいという業務はどうしてもあります。
たとえば、うちの会社では、URKATAさんに送金が必要なものをリマインドしてもらっています。人件費予算など送金が必要なものの一覧を作ってURAKATAさんに送っておくと、毎週きちんとチェックしてリマインドしてくれて助かっています。
バックオフィス業務が苦手な方、自分ではきちんとやるのが難しい業務が多い方におすすめということですね。
あと、外部の人が入ることによって、襟が正される部分があると思っています。
うちのスタッフも社内だけでやっている場合は「また言われた」くらいの感覚なんですけど、外部のURAKATAさんから言われると危機感をもって対応できるというのがあります。
社内でいいかげんになっている業務を、きちんとできるよう改善していきたい場合ももおすすめです。
外部のスタッフが関わることで、「ちゃんとしなきゃ」という感覚になるのですね。
あと、言葉遣いの勉強にもなります。スタッフには「社内だとこの会話の内容で良いけど、外部の人が入っているんだから、もっとちゃんとして」というのを伝えています。
若干、スタッフの教育にもつながっていますね。
それはあまり考えたことなかったですけど、そういう影響もあるんですね。
店長だと日々の業務でお客さん以外に外の人とのやりとりはないんですよね。
でも若いスタッフが今後店長から幹部・エリアマネージャーになって外部の人とやりとりをすることが増えたときに、言葉遣いが悪いだけで変な印象になってしまうのは避けたい。
URAKATAのスタッフさんとやりとりすることが、ビジネスのコミュニケーションの訓練にもなるなと思っています。
ありがとうございます。これからさらに色々な業務を巻き取らせていただくと思いますが、利用開始から3ヶ月後、または半年後にまた1回感想や導入後の変化をお伺いしたいと思っていますので、よろしくお願いします。
ロールモデルになれるように頑張ります(笑)
引き続きよろしくお願いします!
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