丁寧な対応でお客様との信頼関係を築いていきます(M.Tさん)|フロント・マネジメント担当
安心感を持っていただける対応を意識しています!
フロント・マネジメント担当
M.Tさん
担当業務
お客様の窓口担当、ワーカーのアサイン業務、業務フローの整備など
これまでのキャリア
新卒で地元の銀行に入社後、窓口担当のほか生命保険や投資信託のご案内などの営業活動も経験しました。結婚を機に退職後は子育てをしながらInstagramで情報を発信。その後オンライン秘書に転身し、フロント業務やプロジェクトマネジメントを経験してきました。
M.Tさんは、お客様の窓口を担当とするフロント業務をはじめとして、ワーカーのアサイン業務、フロント担当の業務フローの整備・改善なども担当するスタッフです。銀行での窓口担当や、オンライン秘書の経験を活かし、URAKATAスタッフとして大いに活躍されています。
そんなM.TさんにURAKATAに入る前のキャリアや、現在の業務、仕事で心がけていることなどについて、詳しくインタビューしました。
URAKATAに入る前のキャリアは?
本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まずはURAKATAに入るまでのキャリアについて詳しく教えていただけますか?
はい。私は大学卒業後は地元の銀行に就職し、窓口担当として働いていました。
店頭でのお客様対応に加え、ご自宅に伺って生命保険や投資信託のご案内など、営業的な活動も経験しています。
結婚を機に銀行を退職した後は、アルバイトや派遣社員などを経験し、その後は出産・育児に専念していたのですが、その間には個人でInstagramを運用して、趣味の延長で“なんちゃってインスタグラマー”として発信を続けていました。
育児をしながらInstagramで発信をされていたのですね!今も続けられているんですか?
はい。現在もひっそりと継続中です。
素敵ですね!
育児が落ち着いたところで、仕事を復帰することにして、URAKATAのスタッフになられたのでしょうか?
実は、URAKATAにジョインする前は、別のオンライン秘書サービスの会社で業務委託として働いていたんです。
クライアント対応を担当する「フロント業務」を中心に、納期管理や適切な人材アサインなどのプロジェクトマネジメントや、ジョインしたばかりの方を研修するチームの一員としても業務に携わっていました。
URAKATAスタッフになる前に、すでにオンライン秘書の業務のご経験があったのですね。
その経験を活かして、現在URAKATAで活躍されているのですね!
URAKATAに入ったきっかけは?
別のオンライン秘書サービスで働いていらっしゃたところから、URAKATAに転職されたきっかけや決め手があれば、教えていただけますか?
URAKATAを運営するLISH株式会社は、さまざまな事業を展開していて、柔軟でチャレンジングな雰囲気があり、「この会社、面白そうだな」と感じたのが最初のきっかけです。
また、これまでの業務委託での経験やフロント・ディレクション業務のスキルを活かせそうだと感じ、ぜひ携わってみたいと思いました。
確かに、URAKATA以外にはWebコンサルティングにメディア運営、美容サロン店舗経営など、幅広い事業を展開しているので、さまざまな業務に携われる機会は多いですよね。
「これまでのスキルを活かしつつ、チャレンジングな環境で成長したい」と考える方にはびったりな環境だと思います。
URAKATAで担当している業務について
URAKATAでは、具体的にどのような業務を担当されていますか?
私が担当しているのは、「フロント業務」と「ディレクター業務」です。
フロント業務では、お客様の窓口担当として、日々のやり取りを行いながら、ご依頼いただいた業務がスムーズに進むよう社内連携を図っています。具体的には、業務内容の確認や納期の管理、ワーカーさんへの指示出しなど、全体の進行のサポートする業務です。
ディレクター業務では、お客様からのご依頼内容に応じて、最適なワーカーさんをアサインする「調整役」としての役割を担っています。
また、フロント担当がよりスムーズに動けるように、業務フローの整備や、社内で共有するガイドの作成など、仕組みづくりにも取り組んでいます。
お客様対応というURAKATAの顔となるお仕事から、URAKATAの体制の調整という縁の下の力持ち的なお仕事まで、幅広く活躍されているのですね。
仕事で心がけていることは?
幅広い業務を担当されているM.Tさんですが、仕事をする上で心がけていることや、気をつけていることなどがあれば教えてください。
はい、私が特に意識しているのは「報連相(報告・連絡・相談)」をしっかり行うことです。
報連相はやっぱり大切ですよね。M.Tさんがそう思うようになったきっかけがあったのでしょうか?
実は前職でオンライン秘書をしていたときに、上司との連絡がなかなか取れなかった経験があったんです。1日以上返信がもらえないこともあって、その間、状況がわからず本当に不安な気持ちになったのを今でもよく覚えています。
だから今、自分が「連絡を受ける側」ではなく「対応する側」になったときには、たとえまだ解決策が見つかっていなくても、「今考えています」とか「対応中です」といった進捗をこまめに伝えるようにしています。
たしかに、それだけでも安心できますよね。
そうですね。
それと、URAKATAに携わる前にLISHでマーケティングの業務に関わっていたんですが、その時は知識が浅かったこともあって、お客様とやり取りする中で「この返答で大丈夫かな…」と不安になることがよくあったんです。
「お客様を不安にさせたくない」という思いから、社内で確認してから返信しようと保留にしてしまったことがありました。結果的に、お客様をお待たせしてしまい、逆にご不安にさせてしまったんです。
専門的な内容だと、返答が難しいというのはありますよね。
でも、そのときに上司から「まずは『確認しますね』と一言伝えるだけでも、相手は安心してくれるよ」と言われて、「あっ、たしかに自分もそうだったな」と気づかされたんです。
それ以来、たとえ内容がまだ決まっていなくても、「確認中です」など状況だけでも早めにお伝えするようにしています。相手に安心してもらえるように、こまめな連絡を大事にしていますね。
そのような実体験があったからこそ、相手に安心感を与えられるような対応を心がけていらっしゃるんですね。そのほか具体的にお客様対応で工夫されていることはありますか?
なるべく早くレスポンスすることも心がけています。
たとえば、会議中でどうしてもすぐに返信できないときでも、スタンプやリアクション絵文字で「見ていますよ」という意思表示をするようにしています。
それから、よく使う定型文はあらかじめ準備しておいて、必要なときにすぐ送れるようにしています。ちょっとしたことですが、相手の安心につながると思って、日々意識しています。
スピーディかつ丁寧な対応で、お客様からの信頼を得られるように工夫されているのですね。
URAKATAで働いてみた感想は?
次に、実際にURAKATAで働いてみて感じたことや、やりがいなどがあれば教えていただけますか?
まだ立ち上がったばかりの組織ということもあり、自分の意見や提案がそのまま組織の変化につながるチャンスがあること、「とりあえずやってみよう」と前向きに動ける環境があることを、とても良いなと感じています。
たしかに、自分の意見や提案が反映しやすいところはありますよね。
より良くなるために柔軟に変化していくことができる会社だと私も感じています。
URAKATAの他のスタッフの印象は?
M.Tさんは、ワーカーのアサインや業務の進行管理なども担当されているので、他のURAKATAのスタッフと接する機会も多いかと思いますが、どんな人が多い印象ですか?
お子さんがいらっしゃる方、犬を飼っている方が多い印象ですね!
皆さん仕事とプライベートのバランスがうまく取れているのではないでしょうか。
URAKATAは、家族との時間を大切に働くことができる素敵な環境だと思います。
URAKATAは完全リモートでも働けるため、ワークライフバランスがとりやすい環境ですよね。
プライベートの時間をしっかり確保できるからこそ、皆さんモチベーション高く仕事に取り組めている面もあると思います。
URAKATAを検討されている方へのメッセージ
最後に、URAKATAを検討されている方へのメッセージをお願いします!
URAKATAには、各分野に精通したプロフェッショナルが多数在籍しており、チーム全体で質の高いサポートをご提供できる体制があります。
私自身もこれまでの経験を活かして、貴社のお力になれるよう全力でサポートさせていただきます!ぜひお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました!
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